2009年12月26日

群れ派

■北の風
曇り晴れ
■うねり
■気温 20度
■水温 23度
■透明度 普通
■クニは6,5mmツーピースで潜っています。
■フリース、長ズボン必須。
ラッシュガードは1ダイブごとに着替えるように3枚持っていると全然ちがいますよ!

群れ派
今日は全員フード着用です。
スケートの選手みたい。


石油王、Hさん、Dキチは無所属ダイバーです。
A夫妻はウミウシ派ダイバーと、幼魚派ダイバーです。
K藤さんはチョット変わった“群れ派”ダイバーです。








~4大派閥~


地形派ダイバー 小物派ダイバー 大物派ダイバー カメラ派ダイバー
というような巨大派閥の隅っこに、







“群れ派ダイバー”はいるのです。ちなみに以前“草派ダイバー”の方もおられました。




“群れ派ダイバー” 

群れであればどんな生物でも構わない。
とにかく何かの群れが見たい。







これが群れ派です。大物派との決定的な違いは、
キビナゴの群れ、スカシテンジクダイの群れでも興奮してしまう所です。
他にも、穴の中にアカマツカサが群れていればOKなのです。



幼魚派ダイバー、浮遊派ダイバー、甲殻類派ダイバー
ん~深い、深いな~~~。



1本目 オアシティ


群れ派ダイバーのK藤さん大興奮!
スカシテンジクダイ、キンメモドキの群れがたくさんです。
それを狙ってオニダルマオコゼが砂に潜っていました。
ベンケイハゼ、コバンハゼ、スザクサラサエビ、カゲロウカクレエビ、クロリボンスズメダイなどを見ました。
ウミウシは少なく、クロボウズ、ニシキツバメガイ、アカフチリュウグウウミウシ、フリエリイロイボウミウシのみでした。


2本目 ツインケーブ

ここではウミウシ探し隊と、普通に潜る隊に別れダイビング。
普通に潜る隊は、穴をくぐって、魚を見て、普通のダイビングでした。

ウミウシ探し隊は、船下で、
サキシマミノウミウシ、アンナウミウシ、シライトウミウシ、ゾウゲイロウミウシ、他にも色々いたのですが、浅瀬はうねって大変でした~。




ちなみに、クニはミクル派です。
ようこも、ミクル派かな?
せいこは?????



今日はログ付けがないので写真がもらえませんでした~



Posted by aqua-story at 18:19│Comments(0)
 
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