宮古島　ダイビング　アクアストーリー

今日は海はお休みです。





昨日、超リピーターと、

「どういうガイドがいいガイド？好きなガイド？」

という感じの話をしました。




ガイドすればするほど、どういうガイドがいいガイドなのかわからなくなる～～～

いいガイドってどういうものかな～？
クニには難しい問題です。

とここで、逆転の発想をしてみようと思いました。

反面教師ってやつです。



こんなガイドは良くない。


※ぶっちゃけ穴が怖い。
※とにかく頻尿である。
※クマノミと、ハマクマノミの見分けで迷う。
※抜群にエアーが早い。
※明らかに船酔いしている。
※ブリーフィングが噛み噛みだ。
※ガイド中に「船どっちだっけ？」とゲストに聞く。
※群れてる魚は大体グルクンにしちゃう。
※実は今日１００本記念だ。
※水面休息中に一杯やっちゃう。


さらに細かく

※「バルブ開けましたか～？」と聞いておきながら自分があけてない。
※「大物期待できますよ！」といっておきながら出ない。
※張りきって穴のブリーフィングしておいて、穴が見つからない。
※可愛いゲストのガイドばっかりしたがる。
※足がつっちゃってゲストに助けてもらう。
※ゴロタめくり一発目でガンガゼに指されちゃう。
※エキジット直前に唇をプランクトンに刺されやすい。
※ウエットがとにかく臭う。
※水中ノートに自慢げに魚の紹介をするも、書いている間に魚がいなくなっている。
※髪の毛を脱色しすぎて失敗している。
※器材がエア漏れしているので、直そう直そうと思っているのだが、直さない。
※妻の尻にしかれてる

虚しくなってきた。何故なら・・・。