2011年06月04日
色々なパターンの対処法について

一本目白鳥湾
ハタタテハゼ・タテジマキンチャクダイ・イソギンチャクモドキカクレエビ・コホシカニダマシ・ミツボシクロスズメダイyg
Photo by キクハラさん
二本目クロスホール
激レアウミウシ(シロウミコチョウ?)・アカマツカサ・ノコギリダイ・ナンヨウハギyg・クビアカハゼ
Photo by キクハラさん
三本目崖下

アカネハナゴイの群れ・ハナゴイ・フリソデエビ・モンツキカエルウオ・ロウニンアジ5~6匹!

Photo by キクハラさん
パターンA
クビアカハゼを一番にカメラに押さえようと意気込み、やる気が出過ぎて一枚も切らずに引っ込む。
効果的な対象
『あのハゼ臆病だな~』
と魚のせいにする。
パターンB
一通りガイドした後船下で激レアウミウシ発見!
ゲストに見せるも一人バッテリー切れ。
効果的な対処法
『このカメラすぐ電池切れるんすよね~』
カメラという人格を持たない無機物のせいにする。
パターンC
まず前提に三本目キャンセル者が発生すること。
ロウニンアジが出にくいポイントで5匹も出ちゃう。巨大タコ出ちゃう。
効果的な対処法
友達がいればかなりの確率で自慢話発生。カメラに収めていた場合、見せてくるがさらっと受け流します。
で
『ロウニンアジは以前海外で見たしね~
』
『海外なら数百匹群れるしね~』
以前にもっと見ていた事にする。さらにウンチクがあればなお良い。
『タコは見るより食べたいね。』
悔しいが食に変換する。
以上今日のゲストへのアドバイスでした。
◎ちなみに三本目行かないゲストが発生した場合
ガイドはブリーフィングをいつもの5割増しで行かないゲストに聞こえるように声を張り上げて、楽しそうに話す事があるので注意が必要である。
★さらに禁じ手であるが
ランチ休憩時
『三本目どうしようかな~』
とガイドにかまをかける。
石の弱いガイドの場合
低確率だが三本目のポイントがより良くなることがある。
ガイドが凹む副作用あり。
Posted by aqua-story at 19:49│Comments(0)